洗浄一体型カメラ VIPER

2022年10月18日火曜日

VIPER 洗浄一体型カメラ/VIPER

洗浄ホースとカメラケーブルが一体化してリアルタイムで映像が見れる機器


カメラ特徴
• 1920×1080デジタルズーム付きの高画質カメラ
• サファイアガラスの160度広角レンズ
• 直径400までの管対応の調光可能なLED使用
• 傾きと方向を示す3Dセンサ-使用
• 512ヘルツ及び640ヘルツの位置検知器搭載
• ホ―スを回すことで枝管に簡単に挿入

ハイブリッドホ-スの特長
• 洗浄ホースと映像ケ-ブルを一体化
• 両側が同じ簡単の取付可能

制御器特長
• 交換可能なリチウムイオン電池で3時間操作
• 車内DC12VもしくはDC24Vのシガレットより電源供給可能
• 屋内AC110VしくはAC240VのACアダプタより電源供給可能
• 高画質10インチディスプレイ、太陽光下でも読みやすく、保護スクリ-ンによる傷つき防止
• 映像ビデオと写真は最大512GB容量のUSBメモリに保存可能

オプション
• 回転ノズル
• 予備バッテリー
• 外部バッテリー充電器 12V-24V/110V-240V
• アナログ外部出力(PAL/NTSC)




①画角が広いカメラを使いFULL-HDで撮影するから管内をくっきり撮影
②洗浄と管内の確認を同時にできるから効果的・効率的
③ステアリングノズルで従来のノズルでは不可能だったY字管やT字管で行きたい方向に制御可能




・圧送管調査用ノズルカメラ
 現在は空気弁から押し込み式カメラを挿入して管内の状況を確認しているが、圧送管は曲がりが多く挿入が困難なケースも多い。  VIPERの挿入性を有効に活用できる。

・スクリーニング用ノズルカメラ
 ノズルカメラは一部のカメラを除きリアルタイムで映像確認をすることは出来ないが、管内の状況が分からないままカメラを挿入することに不安を感じている人は多い。  リアルタイムで確認できることは特長の1つになる。

・土砂等が堆積している取付管調査用
土砂等が堆積している取付管では押し込みカメラでは押し込み困難なケースは多くあり、洗浄しながら調査できることは大きなメリットになる。

・清掃の確認
従来の清掃は洗浄したあとにカメラを挿入し、汚れが取り除けていなければまた洗浄してカメラの挿入を行う。 この作業を同時に行えることは作業の効率化に繋がる。

・押し込み困難な複雑な経路の管路(工場配管等)
工場内の配管は、曲がり、長距離、Y時管、T時管が多く、未調査区間が多くできているのが現状であるがVIPERを使えば、今まで調査や清掃出来なかった箇所を可能にすることができる。